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投資判断に使う株価チャートと計算機

はじめに

このブログを立ち上げた理由

このブログは、需給と地合いを重視した株式投資の情報を発信するために立ち上げました。私自身の投資経験や日々の分析をもとに、読者の皆さんに役立つ情報をお届けします。

管理人プロフィール

私は株歴6年の個人投資家で、現在はポートフォリオの7割が高配当株と優待株投資をしており、残り4割はテーマ株を中心に需給と地合いの分析を中心に売買を行っています。このブログでは2つの手法をともに紹介していきます。

投資歴とこれまでの成績

2019年7月より株式投資をスタートさせました。2024年までは含み損に苦しみましたが、高配当株投資手法を確立してからは安定してプラスを出せるようになりました。しかし資産の増加速度がゆっくりのため需給が読めるようになってきたため新手法として需給と地合いを踏まえた短期投資をはじめました。新手法開始は2025年7月からとなっております。

得意な投資スタイル(需給×地合い)

高配当株の低PBRの逆張りが得意です。しかし自分のなかで温めてきた新高値ブレイク投資法や需給のよさでのエントリーを始めました。これらは決算やテーマ性の強い銘柄に注目し、需給の転換点でエントリーするのが主なスタイルです。

私の投資スタイルの基本方針

ここまで書いてきましたが私は株式投資で「需給」と「地合い」を軸に売買判断を行っています。需給とは、市場参加者の買いと売りのバランスを指し、大口投資家や機関投資家の動きも含まれます。地合いとは、相場全体の雰囲気や流れ、つまり上昇相場なのか下落相場なのかという大きな方向性です。この2つを組み合わせることで、短期的な値動きにも長期的なトレンドにも対応しやすくなります。需給を読む方法と出来高の考え方、地合いの読み方が大切なのでこのあとご紹介します。

需給を読むポイント

需給を読む際は、株価チャートと出来高を必ず確認します。特に注目するのは、出来高が急増して株価が大きく動いた場面です。これは大口投資家の仕掛けや、ニュースをきっかけに市場の注目が集まっているサインであることが多いです。そのため毎週末は情報収集に時間を割いてます。

出来高急増のサイン

例えば、レンジ相場の上限を突破するタイミングで出来高が普段の2倍以上に増えた場合、買いの勢いが強いと判断できます。そのときは需給をみてエントリーをします。逆に下落局面で出来高急増なら、投げ売りやロスカットが一気に出ている可能性が高いです。そのときはすぐに損切りをしてなるべく含み損を増やさないようにしてます。

このブログで発信すること

テーマ株や地合い分析

日々の相場状況や注目テーマについて、チャートと出来高をもとに解説します。需給と地合いのどちらか一方だけで判断すると失敗しやすくなります。たとえば需給が良くても地合いが悪ければ上昇は限定的ですし、逆も同じです。私は、地合いが上昇基調で、かつ需給が改善している銘柄に的を絞ってエントリーします。こうすることで、勝率とリターンの両方を高めることができます。どこに地合いや需給が向いているのか人とは違った分析になることもありますが、自分目線で見ている相場観を紹介します。

地合いを把握する方法

地合いの確認には、日経平均株価やTOPIXなどの主要指数の動きが重要です。全体が上昇基調なら個別株も上がりやすく、逆に全体が下落基調なら下がりやすくなります。また、為替や米国株の動きも日本株に影響します。私は毎朝、米国市場の終値や為替レート、主要指標の動きを必ずチェックしています。それに加えて常にテーマの消費期限を意識しながら相場に向き合っています。例えば地合いが良いときは、テーマ性のある銘柄はさらに強く動きます。たとえば国策関連や業績上方修正銘柄などは、市場の注目を集めやすく、短期的にも急騰しやすいです。私はこのような二重効果を狙えるようにニュースやいろんなところから情報収集をするようにしてるのでまとまり次第、ご紹介していきます。

売買記録と反省

短期売買はトレードが終了したときに実際の売買履歴と、そのときの判断や反省点も記録します。

長期投資をしている高配当株に関しては保有した場合にご紹介していきます。

新手法の報告

日々、情報収集するなかで新しい手法や今の手法に与える影響があるような方法が追加されれば報告して、ときには記録を残していきます。

今後の目標

年間パフォーマンス+30%を安定的に達成することを目標にしています。

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